鎮静剤の静脈注射により、内視鏡検査の痛みや苦しさを除くことができます。
過去に辛い思いをした方に特にお勧めします。
当院では30年の内視鏡検査経験をもつ院長だけが毎日検査をしています。
経験の乏しい医師が行うことはありません。
また鎮静剤の注射により意識がなくなることが心配という方もおられますが、当院の方法で行えば、少々頭がボーっとする程度です。検査が終わって目が覚めない方はいませんので心配ありません。
おなかが痛いなどの症状があり、胃や大腸の内視鏡検査で異常なしと言われても、未だ安心できません。
肝、胆のう、膵臓の病気の可能性もあります。当院は内視鏡だけのクリニックではありません。
腹部の超音波やCT検査も院長自らが手がけることにより、胃腸以外の消化器の診断治療を行っています。
頭部CTによりいわゆる脳卒中や脳腫瘍の診断が脳神経の専門医でなくても出来るようになりました。
頭部 CT検査をすぐに実施できる当院でも、外傷後の慢性硬膜下血腫やクモ膜下出血、硬膜外血腫、脳梗塞、脳塞栓、脳腫瘍を早期に診断でき、良好な結果が得られています。
単純な胸部レントゲン検査で小さな肺ガンを発見することは、極めて困難です。
人間ドックでは胸部CTを行うことにより、小さな肺ガンが発見されています。
会社の健康診断で要精査とされた場合にも、最も頼りになるのが胸部CTです。
近い内にガンの中で肺ガンで亡くなる方が最も多くなると考えられています。
肺ガンの診断では胸部CTをなるべく手軽に受けられることが望ましいと考えます。
当院でも多くの肺ガンをCTで診断しました。
腹部CTでは前に述べた肝、胆のう、膵などの消化器以外に、腎臓、副腎、膀胱、子宮、卵巣、大動脈、脾臓なども客観的に観察することが可能となりました。
より高度の診察や入院治療が必要な場合には、
院長が卒業し研修を行った慶応大学病院に
紹介しています。(もちろん患者さんの希望や
都合により他のレベルの高い病院にも紹介
します)
院長がよく知り頼りにしている良い医師が
大勢いることが理由ですが、病院の客観的な
評価でも慶応大学病院は在院日数が全国一
短く、合理的で有効な入院治療を行っている
ことが伺えます。
03-5485-1114
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